Sep
10th
Wed
10th
この世に雑草という名の花はない。あるのは観察者の無知だ。ありがちなアフォリズムだが、「雑草」はもともと、農地に生える農作物「以外」の植物を指すものであり、その意味では「その場所に意図せざる植物」はすべて雑草とみなしうる。ある特定の種を選択的に尊重する姿勢が身勝手な印象を与えることはわかる。でもそもそも、花に名をつけて分類する行為が「観察者」の身勝手な傲慢である。そういうわけで、このように修正したい。
引用β
「この世に雑草という名の花はない。あるのは雑草とそうでない花とを区別する相対的な線引きである」

